さくらインターネット-ライトプラン」に「wordpress(ワードプレス)」を入れて動かす方法です。

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年額税込み1571円(1月当たりが131円)の有料レンタルサーバサービスが、さくらのレンタルサーバ ライトです。

安くて良いのですが、「wordpress(ワードプレス)」は、MySQLというデータベースがが使えないため使えません。WordPressを使えるプランは、通常は「スタンダード」より上になります。

そこで、実験として「さくらインターネット-ライトプラン」に「wordpress」を「SQLite」で動かしてみました。このとき作った「wordpress」は運用可能ですが、今は必要ないので使ってませんが…



◎作業の基本的な流れ
1.SQLite Integrationの「db.php」をWordPress本体の「db.php」に置き換え
2.「wp-config.php」の中を適切に書き換えます
3.FTPなどでレンタルサーバーへアップロード
4.普通にWordPressのインストールをすすめる



◎必要となるものを列記します。

SQLite Integration(WordPressの公式サイトで配布されています。最新が1.8.1)
WordPressの最新版(WordPressの公式サイト。最新が4.6になっています)

これらを任意のフォルダに保存し解凍します。

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 「sqlite-integration.1.8.1」の中にある「sqlite-integration」フォルダ全てを、wordpress4.5.3-ja」の中、「wordpress」>>「wp-contet」>>「plugins」に「sqlite-integration」を貼り付けます。

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貼り付けた「sqlite-integration」をダブルクリックして開き、中にある「db.php」を削除、これをsqlite-integration.1.8.1フォルダに戻り、中にある「sqlite-integration」の中の「db.php」を右クリックしてコピーし、「wordpress」>>「wp-contet」の中に貼り付けます。

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 「sqlite-integration」の中の「db.php」を上位層の「wp-contet」の中に貼り付けるということです。


 「wordpress]フォルダの中にある「wp-config-sample.php」を「Tera Pad」などのテキストエディタで開きます。絶対にパソコンに入っている「メモ帳」は使わないでください。

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編集するのは、「認証用ユニークキー」と「データベーステーブルの接頭辞」のみです。
その他の項目は編集する必要はありません。

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中ほどの「define」と書かれている8つの項目を、

ワードプレス公式サイトで自動生成されたコードと全て貼り替えます。

https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/

下の部分の「wp_」 の箇所のみ任意で変更できます。

できるなら、ここも安全を考えて変更した方が良いと思います。

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編集が終わったら、UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) の設定で上書き保存してください。

ファイル名の「wp-config-sample.php」を「wp-config.php」へ変更し、加工が完了です。

 

 

■さくらインターネットのレンタルサーバーにアップします!

編集した「wordpress]フォルダを、ffftpソフトを使って、さくらインターネットのサーバー内に作ったフォルダに、フォルダごとアップロードします。

なお「wordpress」のフォルダ名についても任意で変更可能です。

 

私の場合は、「http://サイトで使っているドメイン名/wp/wordpress/」と、ドメインで展開しているメインページの直下に「wp」というフォルダを作りました。

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「成功しました!いぇい」という画面に切り替わります。

 

「ログイン」ボタンをクリックして、次の画面で設定したユーザー名とパスワードを記入し、管理画面へログインしました。

 

なお、これらの「URL」「ユーザー名」「パスワード」などの必要事項と各ページのURLは、忘れないように「TeraPad」に全て記載しておきましょう。


SQLiteで運用する場合、使用上の注意

何十万PVを見込めるサイトに、この方法は勧められません。

普通にスタンダートプランを借りて、MySQL使いましょう。SQLiteでは、同時書き込みでエラーになる可能性があります。


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さくらインターネットでは、「wordpress」が使えるのは、スタンダートプランからで、ライトプランでは、今回のように細工してあげないと、wordpressは使えません。
しかし、サーバーの容量も10GBありますし、自作のCGIやPHPも使える、メールアドレスは無制限で作れるし、独自サブドメインは2つ無料で使えるなどの利点は多いプランだと思います。使用はできますが、あくまでも自己責任でお願いします。


↓[さくらのレンタルサーバ については下記を参照してみてください]